プロフィール
Rui & Aguri INABA
稲葉留威＆安久里、夫婦デュオのジュエリーデザイナー（ジュエラー）。
留威はアートが身近にある環境に育ち、幼い頃から彫刻が得意。中学から大学まで渡米、美術専門校で７年間学び帰国。同じ美術専門校へ留学中だった安久里と出会い、2004年にジュエリーブランド「ルイ＆アグリ ファインジュエリー」として結婚指輪＆婚約指輪を作り始める。東京にて７年間程のメッセンジャー経験を持ち、その経験と知識を元に自転車エンブレム（ヘッドバッジ）制作も手がける異色のジュエラー。
立体的なもの、装飾的なデザイン、ヘッドバッジは留威が得意とし、安久里は色彩、石留めを得意とする。異なる感性と技術を介して作られるジュエリーは、性別や世代を問わず世界中で楽しまれている。
結婚を経て２人の子供と共に、オーダーメイドのジュエリー、結婚・婚約指輪、自転車エンブレムなど多岐にわたり活動中。現在は東京を拠点に、アメリカ、イギリス、ハンガリー、北欧やその他ヨーロッパ各国、イスラエル、トルコ、オーストラリア、ブラジル、シンガポール、フィリピンそして台湾、香港、日本、アジア各国など、世界中から依頼を受け指輪を作り続けている。
Idyllwild Arts Academy
Boston University
School of the Museum of Fine Arts (SMFA Boston)
Rhode Island School of Design
Tsuibu Tokyo Jewelry Studio
Tserv (Tokyo bicycle messenger service)
2011 © Shinji Morita Photography
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